どうも、Dr.Komugiです!
今日は天候もよろしく、過ごしやすい1日ですね.
皆さんは3連休の最後はどうお過ごしでしょうか?
僕は今日は当番医で、緊急が来ないか震えながらブログ更新しています笑
あと、新しく成人された方々もおめでとうございます!
twitterでなるほどなって思ったtweetをどうぞ
新成人の皆さんに伝えておきたいのですが、新成人のあなた達にすり寄ってくる大人は全員ろくなもんじゃありません
— 苦悶のジュウザ@汎用人型遠隔操作式養育費送金専用ATM (@kumonnojuza) January 9, 2022
いい物件といい大人は向こうからやってきません
自分から探しにいきましょう
今日は相場解説です.
先週までの相場の振り返りは↓をチェックしよう!
■相場解説■2022/1/7の相場振り返り 米国株式相場は2022年1月第1週はマイナスで終わり 今後の展開と戦略
■相場解説■2022/1/6の振り返り 米国金利上昇継続 雇用統計前の方向性の見えない相場 バリュー株へのローテーションは継続
■相場解説■2022/1/5の振り返り 米国金利上昇 NASDAQ100クラッシュ 他指数下落 今後の戦略はどうする?
今週の相場はどうかな?
今週の相場はイベントが盛りだくさん、市場がまた動く可能性があるね!
今週は米国債の入札、CPI(消費者物価指数)、FRBパウエル議長公聴会、決算シーズン開始がありますね.
どうなるでしょうか?
先週1週間のS&P500構成銘柄のヒートマップです.
テクノロジー系、ヘルスケア、不動産セクターは弱かったですね.
銀行、エネルギー、工業セクターが強かったですね.
バリュー株へのローテーションが進みましたね.
2週目もこの動きが続くか、テク系が回復するかどうかは、今週のイベントが大事そうですね.
下落した銘柄の戻しが一時的にはあるかもしれませんね.
米国10年債利回りの週足チャートです.
今週で金利は1.531%→1.799%まで上昇しましたね.
ドル円がよこよこし始めたので、金利はピークかもしれませんがそれはわかりません.
今週の経済指標や、FRB関係者のコメントでどう動くか注目と思われます.
金利と為替は密接な関係にあります.
金利が為替に影響を及ぼしますし、為替が金利に影響を及ぼす可能性があります.
気になる人はこちらをクリック!
金利が上昇を続けるなら、さらにテク系やグロース銘柄は厳しい状況になりそうですね.
相場の動きに柔軟に対応したいですね.
原油先物は先週最終日に大きな下げがありましたが、本日は上げてきていますね.
このまま上昇トレンドなら、エネルギーセクターには追い風でしょうか.
原油関連で大きなニュースは出ていない模様です.
金利上昇を受けて、NASDAQ100>RUSSEL2000>S&P500>DJIの順で下落しましたね.
先物はNASDAQ100は若干上げていますね.
先週は激しく下落しましたので短期的な小さな戻しはあるかもしれませんね.
イベント次第ではさらに売られる可能性はありますね.
大きなトレンドに乗るのが大事です.
利上げが目前となっている状況で、格安だから買うというのは危ないかもしれません.
1月12日
インフレの指標になる数値ですね.
前年対比の予想7%とされており、こちら次第ではさらに利上げ期待が高まる可能性があります.
CPIとは米労働省労働統計局が毎月発表する統計で、消費者が購入するモノやサービスなどの物価の動きを把握するための統計指標です。また、国民の生活水準を示す指標のひとつとも言えます。米国のインフレ率を分析するための最重要指標です。
リンクはこちらに貼っておきますね!
1月11日~13日
米国債のオークションの結果によっては金利が上がる可能性はあります.
1月11日
パウエル議長の発言で相場が動くことがあります.
タカ派発言あればどう相場が反応するかみたいです.
金曜日から決算発表の開始となります.
- 木曜日は【デルタ航空】【台湾セミコンダクター】
- 金曜日は【JPモルガン】【シティバンク】【ブラックロック】【ウェルスファーゴ】
などの決算があります.
いくら銀行株が追い風となっていても、決算前に買って持ち越すのはおすすめしないです.
決算結果が良くても、理由をつけて売られることは多々あります.
決算後の反応をみてからでも遅くはないと思います.
今週は米国株相場はイベント盛りだくさんですね.
イベントの結果次第では金利が大きく動くかの可能性があります.
テク株、グロース株は大きく売られすぎたので一時的に戻す可能性はありますが、今買い向かうのはトレンドに逆らう可能性が高くおすすめしません.
金利の動きに注目ですね!
にほんブログ村