初仕事の方も多いと思います,お疲れ様です.
正月休み明けの初仕事は体が重いですよね.
今年も頑張りましょう!
今日は相場の振り返りです,過去記事を見ていただけると幸いです.
■相場解説■米国株回復、S&P500は市場最高値更新.安心?出来高を伴っていないのが不気味.
今年の相場初日はどうだった?
よい出だしだったね!
今年の米国相場は厳しいと予想される中,このトレンドが短期的に続くなら乗るしかないね.
強かったセクターと弱かったセクターがわかれたね!
米国債の長期金利は上昇傾向です.
【金利】と【株式】は逆相関することが多いです.
【ハイテク系】や【Growth】銘柄は売られることが多いです.
【Financial】や【Consumer cyclical】などのセクターは上がりやすいです.
まずはS&P500です.
S&P500のチャートです.
年末に史上最高値を更新してから,よこよこしましたが,出来高を伴い再度史上高値を目指していますね.
出来高を伴いながら史上最高値を更新するなら,短期的には上昇トレンドと言っていいでしょう.
【好調なセクター】から銘柄選びをしたいですね!
SPYやVOOを短期的に購入するのもいいですね!
次にDOWです.
年末に史上最高値を更新してから,よこよこしましたが,出来高を伴い再度高値を目指していますね.
出来高を伴いながら史上最高値を更新するなら,短期的には上昇トレンドと言っていいでしょう.
こちらも【好調なセクター】から銘柄選びをしたいですね!
DJIに連動するETFである【DIA】の購入も検討してもよいかもしれませんね!
次にNASDAQです.
NASDAQはS&P500やDJIよりは警戒が必要かもしれませんね.
ハイテク系はGrowth銘柄を多く含む指数だからですね.
長期金利が上昇しており,もろに影響を受けやすい可能性があります.
昨日は上昇しましたが,高値更新してブレイクアウトするまでしばし経過をみたほうが良いかもしれません.
ETFはQQQです.
次にRUSSEL2000です.
ラッセルは、ほか指数より回復が遅いですね.
昨日は出来高を伴った上昇をみせました.
しかし長期間チャネルの中を行き来しており,再度【$2309】の抵抗線で跳ね返される可能性がありますよね.
買いを検討するなら同抵抗線をブレイクアウトするまで見たほうが良いかもしれません.
連動するETFはIWMです.
金利上昇のせいか,Financial,Energy, Concumer cyclicalが強かったですね.
金利上昇の影響か銀行系,エネルギー系,景気循環株系のセクターの上昇が目立ちました.
各チャートそれぞれ【出来高】を伴い上昇をしていますね.
それぞれの構成銘柄で購入を検討してもよいかもしれませんね.
僕はTSLAを買いなおしました.
年末出来高を伴ってない相場で下げていたため,手放しましたが年始に13%も上昇しましたね.
もちろん”買いなおし”しました!
こんなこと多々あるのが相場で,自分の間違いを認めて,次の一手をいかに迅速にとるかもトレーダーとして大事だと【CIS】さんが言ってました!
また【XOM】もエネルギーセクターからよいチャートであったため買いました!
でも僕はビビりだからポジポジしないように注意しているよ!
オミクロン株の感染者数も増えているし依然として注意しながらだね!
2022年は出だし好調ですね.
今後このトレンドは継続するでしょうか?
まあ毎年言われている気がしますが,今年は米国株相場は危ないといわれています.
先を不安に思い動かないよりは,目先に上昇トレンドがあるならトレーダーとして乗るのは大事ですよね!
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