どうもDr.Komugiです.
皆さまどうお過ごしですか?
NASDAQもS&P500も厳しい感じになりましたね.
↓過去の相場解説はこちら
■相場解説■20220120 米国株は底打ちはまだ? 下げ続ける 指数 DJI、S&P500、NASDAQは危険
■相場解説■20220119 米国長短金利急上昇 米国株は下落.いまは買える相場ではない.SP500とNASDAQは危険なチャート
■相場解説■20220115 米国株マーケットの振り返り大型銀行の株決算発表 JPMは下落 今後の戦略は? WFCとTSMはいいチャート
■相場解説■20220114 ブレイナード理事の発言後,相場は急落 NASDAQは大陰線 コロナ相場の終焉か
昨日の相場はどうだった?
昨日は午後からテク系中心に売りが入ったね.
- 大型株の決算
- 1/26 FOMC
1/26 FOMCは要注目ですね.
FOMCについてはこちらをみてください!
■決算スケジュール
- 1/21 INFO HBAN SLB
昨日はNFLXの決算ですね.
”FAANG”の一角ですね.
決算後は-20%という大暴落ですね.
FAANGは最強で今後も上昇を続けるといわれ続けました.
株式投資において上げり続けるはないですね.
これは本当に最高の学びですね.
盛者必衰の理ありです.
相場は続きます,今後何十年投資をしていく上で本当にいい勉強だと思います.
NFLXの大暴落はコロナで上昇した他の銘柄にも影響を与えそうです.
長期金利は1.9%を抵抗線にしそうですね.
しばし1/8-1.9%の間を推移しそうです.
昨日は長期金利が下がったのに,株式は売られましたね.
理由もないのに下げるのは,これはあまり良くない兆候です.
依然として上昇トレンドですね.
$84.24を抵抗線としてしばしもみあってますね.
そうなると過熱感のエネルギーセクターも調整はありそうですね.
エネルギーセクターはすこし調整がはいる気がします.
上昇しても急な原油の高騰はインフレ下で製造業に大きな影響を与えそうですよね.
USDは下げていますね.
25日移動平均線をした抜けしました.
米国株が売られ,安全資産と言われている円を買う圧力がありますかね.
テクニカル的には下げそうですね.
安全資産と言われている円が買われていますね.
実は貴金属と農産物が上昇してきています.
株式相場から資金が逃げているみたいですね.
VIXは23.11です..
恐怖指数はじわじわ上げてきています.
例年2月相場は弱いとされています.
2月は恐ろしいことになるでしょうか.
昨日のマーケットの恐ろしさがわかりますね.
午前はテク系を中心に戻していましたが,午後からは大きなニュースもなく売られました.
買い圧力が弱く,今はマーケット全体的に売り圧力が強いですね.
まさにおはぎゃーでしたね.
エネルギーセクターだけは上がる可能性はありますが,今買いを推奨するセクターはありません.
引けにかけて大きく売られましたね.
相場のプロは引けで大きく動くことが多いみたいです.
ニュースもなく大きく売られたというのはあまり良くない雰囲気ですね.
1/21 AAM10時の時点ですね.
今の時点ではマイナスです.
どう動くか注目ですね.
昨日は寄り天でしたね.
S&P500のチャートです.
head and shoulderもしくはtriple topのチャートの形が完成しましたかね.
昨日の下げで,ネックラインを下に割りました.
相場では誰もが知っている形であり,誰もが意識する形です.
指数で完成することは滅多にありません.
次は白の200日移動平均線を目指す可能性はありますね.
SP500が$4531を下抜けしたら、SPYもしくはVOOのShortをするのもいいかもしれません.
短期筋は含み損が出ているなら自分のルールに乗っ取り損切したほうがいいかもしれません.
株式投資ではメンタルが重要です.
含み損に日々おびえるなら損切りして,いったん落ち着きましょう.
DJIも何気にやばい形になってきました.
toriple topに近い形になってきましあtね
200日移動平均線をした抜けしました.
DIAを空売りしてもよいかもしれません.
直近はdouble topに似ていますね.
12月の安値を下に抜けたらやばいですね.
NASDAQ100はは再度大陰線をつけましたね.
【Broadning top】という形に似てますね.
200日移動平均線を明確にした抜けしました.
チャート的にはもう買いはないでしょう.
まさに落ちるナイフになっている感じです.
2021年10月の安値まで落ちる可能性はあります.
QQQの空売り、もしくはテク系や成長株の空売りが推奨です.
昨日は一瞬戻してからの下落という状態になりましたね.
下げは投資家の恐怖が重なり展開は速いです.
どこまで下がるかはマーケットが決めます,現金ポジションを増やすか空売りするかどちらかです.
何気にやばいのがRUSSEL 2000指数ですね.
2021年ずっとレンジ相場でしたが,それを下抜けしました.
米国中小企業の指数であり,利上げに弱い指数となります.
1年分の上昇分がなくなりました.
IWMの空売りを推奨します.
保ち合いが長ければ長いほど,下落が大きいといわれています.
- 方針は変わりません.Longするのは危険です,
- 短期口座ではshortするか、現金ポジションを減らすかでしょう.
- 長期口座では健全なレバレッジなしのindex投資をしているなら、今後も平然とドルコスト平均法での買い付けをつづけましょう.いつ上げるかはわかりません,半年数年かもしれませんが,下落は養分になります.
- レバレッジありの投資信託を購入しているなら、損切りしたほうがメンタル的には安心です.レバレッジ商品は長期的に見ても戻らないリスクがあります.
今米国指数は非常に危険なチャートです.
ネックラインから上げ分は下げるといわれています.
今は買い場ではありません,売り場です.